さとうクリニック

0568-87-5252

検査・健診・検診
検査(要予約)

胃カメラ
(上部消化管内視鏡検査)
口から細い内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の観察を行います。
消化管内部を詳細に観察して診断を行うほか、鉗子口より器具を挿入して、病変部を採取し、顕微鏡で癌か否か等を診断します。
早期の癌であれば、内視鏡で切除するだけで済みますので、定期的な検査をお勧めします。
また、ピロリ菌の有無の診断も可能です。

大腸ファイバー
(下部消化管内視鏡検査)
下剤で大腸を空にした後、直径約1cmの内視鏡を肛門から挿入し、全大腸を観察します。
消化管内部を詳細に観察して診断を行うほか、鉗子口より器具を挿入して、病変部を採取し、顕微鏡で癌か否か等を診断します。
早期の癌であれば、内視鏡で切除するだけで済みますので、定期的な検査をお勧めします。
また、内視鏡を使って、大腸ポリープを高周波電流で焼き切る治療(内視鏡的ポリープ切除術)も当院で行っています。

腹部超音波検査
おなかに超音波の器具を当て、肝臓、腎臓、胆嚢、膵臓、脾臓の観察を行います。
胆嚢結石、腎結石、脂肪肝をはじめ、癌の診断にも役立ちます。苦痛のない検査です。
健康診断

健康診断
自身の健康管理と病気の早期発見を目的に行います。
検査項目には、身体計測、視力・聴力、検尿、血液検査、胸部X線、心電図などがあります。
検診

肺ガン検診
胸部X線検査を行います。
喫煙量の多い人は喀痰細胞診も合わせて行います。

胃ガン検診
バリウムを飲んでいただき、その後発泡剤(空気を発砲する細粒)を飲んでいただいた後、食道、胃、十二指腸の一部に病変が有るかどうかを検査します。

大腸ガン検診
便に血が混じっているかどうかを検査します。
大腸の精密検査(大腸ファイバー)を行う人を選別する検査です。

前立腺ガン検診
採血により、PSA値を検査します。

胃ガンリスク検診(ABC検診)
採血により、ピロリ菌抗体と胃の萎縮の程度を検査します。
ピロリ菌陽性であれば、除菌をお勧めします。